四日市大で日本語弁論大会 学長賞にネパール留学生 漢字の面白さ語る 三重

【岩崎学長(右)から賞状を受け取るクンワルさん=四日市市萱生町の四日市大学で】

【四日市】三重県四日市市萱生町の四日市大学は12日、学内で外国人留学生による日本語弁論大会を開いた。

出場した7人の中で、「漢字の面白さ」について語った総合政策学部総合政策学科1年のクンワル・アカスさん(23)が、最優秀にあたる学長賞に輝いた。

日本語能力に加え、選んだテーマの面白さ、プレゼンテーション能力の高さが受賞の決め手となった。クンワルさんはネパール出身で、来日して3年目。岩崎恭典学長から賞状を受け取ると、「1位になってうれしい。これからも頑張ります」と笑顔で話した。

今回、登壇したのは、ネパール、インドネシア、中国、韓国の4カ国出身の学生ら。学内の予選を通過した5人に加え、三重大と鈴鹿大から各1人ずつ出場した。思い思いのテーマを選び、5―7分の持ち時間の中で、抑揚を付けた日本語で発表した。

大会は、日本語能力の向上と国際理解を深めることを目的に開き、今年で15回目になる。