亀山 成熟した大人へ 新成人に市長ら祝辞

【友人らと写真を撮る新成人ら=亀山市東御幸町の市文化会館で】

【亀山】三重県亀山市は13日、同市東御幸町の市文化会館で成人式を開き、新成人489人(男240人、女249人)のうち約400人が出席した。櫻井義之市長や服部裕教育長、各支部自治会長、小中学校長らが列席し、新成人の門出を祝った。

櫻井市長は「成人には法律上の権利と義務が与えられるが『成人=大人』ではない。年齢では説明できない『大人とはなにか』、このことをいま一度考える機会が成人式である」と述べ、「成熟した大人へと前進し、次なる時代を担われることを願っています」と式辞した。

新成人を代表し、鈴鹿工業高校専門学校5年生で、今年4月から自動車関連の会社に勤める、小菅翔太さんは「多くの人に支えられ、ここまで大きく成長することができた。特に両親には助けられてばかりです。そんな両親に一番できる恩返しは、社会人として自立することです」と感謝の言葉を述べた。

新成人11人が企画した式典では、恩師からのビデオレターに笑い声や拍手などもあり、和やかな成人式となった。