ポジティブ思考の重要性説く プロ野球コーチ立花氏、津で新春講演会 三重

【ポジティブシンキングの重要性を話す立花氏=津市一志町の一志農村環境改善センターで】

【津】三重県津市一志町の一志地区社会福祉協議会(中川諭会長)は13日、同町の一志農村環境改善センターで新春講演会を開催。日米の球団でトレーニングコーチを務めた立花龍司氏(54)が「一流アスリートから学ぶポジティブシンキング」と題して話し、積極的に思考を切り替える重要性を話した。

立花氏は、イチロー、野茂英雄、北野武らを例に「夢をかなえる人の共通点はポジティブシンキング」と紹介。日本人は「~してはいけない」「~になりたくない」など消極的な考え方が多いが「そうならないためにどうしたらいいか考えて『~しようね』に脳をチェンジすることが必要」と述べた。

また「なりたい自分があり積極的に行動すると心が変わる」「夢に年齢は関係ない。夢を探すことも楽しみ」と呼び掛けた。

地域住民ら約350人が来場。中学校教諭で運動部を指導する森雅也さん(52)は「立花さんの話が聞ける機会はないと参加した。怒るのでなく感じて理解させることが大事だとわかった」と感想を話した