鏡開き観光客らに振る舞い おかげ横丁

【亥年生まれの人たちによる鏡開き=伊勢市宇治中之切町のおかげ横丁で】

【伊勢】伊勢市の伊勢神宮内宮前のおかげ横丁で11日、正月に飾られた鏡餅の鏡開きがあった。

伝統行事を楽しんでもらおうと毎年開いている。

太鼓櫓に、公募した亥(い)年生まれの年男年女七人が登場し、「よいしょ」の掛け声に合わせ鏡餅に木づちを振り下ろした。

横丁内の飲食店など20店舗で飾られていた鏡餅は、ぜんざいにして約300食が振る舞われ、観光客らは一年の無病息災を願い味わっていた。

横丁では、新春郷土芸能の催しを開催中。12日の正午、午後1時、同2時は、志摩市磯部町恵利原地区に江戸時代から伝わる「早餅つき」がある。13日は県無形文化財の「東大淀子ども獅子舞」、14日は四日市市無形民俗文化財「浜田大山車の舞獅子」、19日は獅子舞のルーツとされる「伊勢大神楽」、20日は市無形文化財「村松子どもお頭舞い」を披露する。いずれも午後1時と同3時から。

問い合わせはおかげ横丁=電話0596(23)8838=へ。