災害時緊急輸送で協定 鈴鹿市と三重県トラック協会支部

【協定書に署名する加田支部長(右)と末松市長=鈴鹿市役所で】

【鈴鹿】三重県の鈴鹿市と県トラック協会鈴鹿支部は10日、市役所で災害時緊急物資輸送協定を締結した。

同支部に加盟する161社が所有するトラックは計約4200台。被災時に救援・支援物資の避難所などへの配送や、市が管理する物資拠点の運営に協力してもらう。

職員に物資管理や配送ノウハウがなく、必要な物資が避難所の被災者に届かない事例が多数報告され、対応策として市が依頼した。

加田潔支部長は「災害に備えて体制を整えることで皆さんの安全な暮らしにつながれば」とあいさつ。末松市長は「今後は具体的な協議を重ね連携体制を構築していく」と感謝した。