三重県内19施設の入り込み客 三が日観光、120万人  伊勢神宮、51万人

三重県は9日、正月三が日(1―3日)に県内の主要19施設を訪れた観光入り込み客数は前年に比べ2・1%(2万4435人)増の120万5487人だったと発表した。「平成最後の初詣」に伊勢神宮を参拝する観光客が増えたのが要因とみている。

最多の伊勢神宮は51万3112人で、前年と比べて3万1361人(6・5%)増加。大手旅行会社が「平成最後の初詣」と題して伊勢神宮を訪れるツアーを企画したことなどが影響した。

三が日は天候に恵まれたことから、19施設のうち14施設で前年と比べて増加。御在所ロープウエイ(菰野町)では初日の出を見るために多くの観光客が訪れ、前年比43・6%増の1万1627人だった。

伊勢志摩や東紀州の5施設では観光入り込み客が前年から微減。熊野古道センター(尾鷲市)は前年と比べて8・7%減の1391人だったものの、過去5年間では2番目に多かった。