農協改革、成果を協調 JAグループ三重 津で新春賀詞交歓会

【新春のあいさつを述べる谷口会長=津市羽所町のホテルグリーンパーク津で】

JAグループ三重の新春賀詞交歓会が8日、津市羽所町のホテルグリーンパーク津であった。JA三重中央会の谷口俊二会長は県内のJA役員ら約90人を前に「三重中央会や各連合会はJAから必要とされる存在であり続けなければならない」と訴えた。

谷口会長は式典のあいさつで「農協改革の集中推進期間の期限が5月に迫る中、各JAは一定の成果を積み上げてきた」と強調。「多様な組合員の声を聞き、自己改革の取り組みを進めることが重要」と述べた。

来賓の鈴木英敬知事は「災害の教訓を踏まえ、事前に対応することで被害の軽減に努めたい」と抱負を述べた。岐阜県で豚コレラの感染が拡大したことを受けて「防疫体制も充実させる」と語った。

賀詞交歓会には来賓として鈴木知事のほか県議会の前野和美副議長が出席。式典後の懇談会では、JA三重厚生連の木田三男副会長の音頭で乾杯し、JAの役員らが新年のあいさつを交わした。