推薦候補23人、当選誓う 連合三重が決起集会

【統一地方選と参院選に向けて「ガンバロー」を三唱する出席者ら=津市大門で】

連合三重は8日、津市大門の津センターパレスで「新春旗びらき」を開き、約400人(主催者発表)が鏡開きや乾杯で新春を祝った。これに先立ち、春の統一地方選と夏の参院選に向けた「決起集会」も開催。連合三重が推薦する候補者全員の当選を誓った。

任期満了(4月29日)に伴う県議選に連合三重の推薦で立候補する現職15人、元職3人、新人4人の22人が壇上で決意を表明。参院選三重選挙区に連合の推薦で立候補を予定する芳野正英県議(新政みえ、1期、四日市市選出)も激励を受けた。

連合三重の吉川秀治会長は決起集会のあいさつで、統一地方選について「政党の状況にとらわれず、推薦した候補者を全員当選させる」と強調。芳野氏については「立憲民主党と国民民主党の推薦は絶対条件。与党を利さない枠組みを作ろう」と呼び掛けた。

来賓の鈴木英敬知事は祝辞で、イクボス宣言や障害者雇用への協力に感謝。働き方改革について「具体的なアクションを積み上げて成果を出すことが大事。勤務環境の改善にも取り組む」と述べた。任期満了を4月20日に控えるが、進退には言及しなかった。

中川正春衆院議員(三重2区)や芝博一参院議員(三重選挙区)も出席。中川氏はあいさつで「民進党は2つに分かれたが、県内では連合のおかげで1つになっている」とした上で「今年は政治決戦の年。共に戦い、次の時代を描こう」と協力を求めた。