昨夏のインターハイ 経済効果98億9000万円 三重県が試算

三重県は8日、昨夏に県内を中心に開かれた全国高校総体(インターハイ)の県内への経済効果が98億9千万円に上ったとする試算を発表した。前年に開かれた山形県の約61億8千万円を大きく上回った。

選手や監督、観客ら約40万人の大会参加者と大会運営費を対象に、観光客の消費支出額の統計データを当てはめるなどして試算。参加者の消費支出は66億6千万円、運営費の支出は9億円だった。

インターハイが県内で開かれたのは、単独開催の昭和48年以来で45年ぶり。昨年7―8月にかけて、東海4県と和歌山県で開催。県内では14競技を実施し、伊勢市内では総合開会式も開いた。