ジャンボ干支イノシシ登場 津の辰水神社、地元住民ら制作 三重

【辰水神社に設置されたジャンボ干支=津市美里町家所で】

【津】来年の干支(えと)「亥」にちなんだ34体目の「ジャンボ干支」が29日、三重県津市美里町家所の辰水神社に登場した。来年2月上旬まで。

地元の住民ら約30人でつくる「ふるさと愛好会」が毎年、地域を活性化しようと翌年の干支に合わせて制作。今年のジャンボ干支は全長4メートル、高さ2・3メートルの巨大なイノシシ。鉄骨に発泡スチロールで肉付けし、約1カ月かけて完成させた。

この日は午前9時ごろから地元の小学生ら15人が地区内でジャンボ干支を引いて練り歩いた。市内の野球チームの中学生が神社に設置。神事を終えた後、ジャンボ干支の下をくぐり抜けて新年の開運を願った。

愛好会の増井公生代表(71)は「今年のジャンボ干支は金色に仕上げたのが特徴。イノシシのように勢いのある年になってほしい」と語った。