紀北町 「友情深め頑張って」 県内外陸上部が合同練習 三重

【砂浜を走る陸上部員たち=紀北町の古里海岸で】

【北牟婁郡】三重県内外の県立と私立高校の陸上部員が紀北町を訪れ、合同練習に励んでいる。合宿は3泊4日で行われ、初日の26日は同町の古里海岸で開始式や海岸清掃などがあった。

競技力の向上や協調性などを身に付ける目的で始まり、今年で43回目を迎える伝統行事。

合宿には地元の尾鷲高校をはじめ、県内外から14校325人と顧問ら28人が参加。開始式には尾上壽一町長が訪れ「友情を深めながら頑張ってもらいたい」と激励した。

生徒らは東長島スポーツ公園や大白公園など5カ所に分かれ、走り込みや投てきなど種目別のトレーニングに励んだ。

津東高校陸上部顧問の川合正貢教諭(55)は「共同生活や合同トレーニングを通して、満足のいく結果を残すきっかけにしてほしい」と話した。