「協力した人名乗り出て」 倒れたランナーを救助 お伊勢さんマラソン実行委 三重

【伊勢】2日に三重県の伊勢市内で開かれたお伊勢さんマラソンの実行委員会が、心肺停止状態になったランナーの応急手当に協力した複数のランナーを探している。実行委は感謝状の贈呈を検討しており「名乗り出てほしい」と呼び掛けている。

実行委によると、2日午前11時20分ごろ、同市朝熊町の伊勢二見鳥羽ライン朝熊インターチェンジ付近で、男性ランナー(55)が突然倒れ、心肺停止状態になった。近くで走っていた男性医師が心臓マッサージなどの応急手当をし、男性は一命を取り留めた。その際、応急手当を手伝った人が複数人いるという。

医師は搬送先の病院に付き添ったが、他のランナーはマラソンに復帰したため、実行委は連絡が取れない。既に何人かから連絡が入ったが、実行委は20日まで受け付ける。問い合わせは市観光振興課=電話0596(21)5542=へ。