四日市の飲食店 20人食中毒で営業停止 三重

【四日市】三重県の四日市市保健所は5日、市内の飲食店を利用した20人が食中毒の症状を発症したため、調査したところ、同市塩浜本町の飲食店「満洲」が原因の食中毒と断定し、同店を営業禁止処分にしたと発表した。処分の解除は同保健所の改善確認をもって行う。症状はおおむね快方に向かっているという。

保健所によると、11月28日に同店で餃子、唐揚げ、野菜炒めなどを食べた2グループ計22人のうち20人が、同29日から今月1日にかけて嘔吐(おうと)や下痢など食中毒のような症状を発症。共通する食事は同店での食事に限られたほか、症状のある人や調理従事者の便検査の結果、ノロウイルスが検出されたことなどから、同店を原因とする食中毒と断定した。

今年に入ってからの同市内での食中毒発生は初めて。