警官や防犯ボラ激励 年末年始特別警戒 四日市で知事や本部長ら 三重

【ボランティアによる見守り活動を視察する鈴木知事や難波本部長ら=四日市市北町で】

【四日市】年末・年始特別警戒取り締まり期間(1日―1月10日)に合わせ、鈴木英敬知事や難波健太本部長らが4日、四日市市北町や諏訪栄町などを訪れ、警察官や地元防犯ボランティアなどを激励した。今年は5月に発生した新潟県の女児殺害事件を受け、視察項目に登下校の見守り活動も加えた。

繁忙期に多発が懸念される事件や事故抑止に向けた警戒強化を目的に毎年恒例で実施。

今年は重点項目を、多額現金取扱所での犯罪抑止と検挙▽コンビニ・飲食店等深夜営業店舗の犯罪抑止と検挙▽子ども・女性を対象とする重要犯罪の抑止と検挙▽交通死亡事故等の抑止―の4点とし、警戒強化を続けている。

この日は、鈴木知事や難波本部長、岡本直之県公安委員長、森智広四日市市長、西本茂人四日市南署長らが四日市市立中部西小学校の児童下校に合わせて、地元ボランティア「ふれあいパトロール」の活動を視察。また商店街の防犯カメラの設置状況視察や、四日市南署員らへの督励巡視に参加した。

知事らから激励を受けたふれあいパトロールの中村裕行代表は「子どもたちにとっても良い体験になったと思う」と話していた。