いなべ総合高文化部が8、9日フェスタ 本番向け練習、準備に励む 三重

いなべ総合高文化部が8、9日フェスタ 本番向け練習、準備に励む 三重

【員弁郡】三重県いなべ市員弁町御薗のいなべ総合学園高校の文化部が作品展示や舞台発表をする「いなぶんフェスタ」が8、9日の両日、東員町山田の町総合文化センターである。本番に向けて、生徒らは練習や準備に張り切っている。

フェスタは昨年に続き2回目。10の文化部と1同好会で活動する総勢百人以上が参加する。8日は作品展示のみで、午後1時からのスタート。美術部、書道部、イラスト部、ライセンス部が出展し、80点以上の力作が並ぶ。

9日は午前9時―午後4時で、舞台発表などがある。ひばりホールのステージでは午前11時から吹奏楽部の演奏発表、午後1時からは演劇部の公演と続く。

演劇部は23日から福井県鯖江市で始まる「第71回中部日本高等学校演劇大会」への出場を決め、大会で上演する演目を披露する。3年の手塚鈴子さん(17)によるオリジナル作で、ある演劇部の人間模様を描いた。部長の2年・宮﨑奨英さん(16)は「大会より一足先に、地域の人にも観ていただければ」と意気込む。

正午ごろから調理同好会が、来場者に手作りのマドレーヌを配る。茶道部はお点前を披露する。フェスタをPRするポスターは、美術部部長の2年・伊藤叶多(かなた)さん(17)が手掛けた。

実行委員会で展示部門の代表を務める2年の石垣亮さん(16)は「みんなが一生懸命に取り組んだ作品を、ぜひ会場で見てほしい」と話した。

舞台部門の代表の同・渡部ゆりあさん(17)は「演劇部の公演は見もの、吹奏楽部の演奏も迫力があって期待できる」とPRした。
【稽古にも熱が入る演劇部の部員ら=いなべ市員弁町御薗のいなべ総合学園高校で】