亀山 うがい茶でインフル予防 子どもらに生産組合寄贈 三重

【目録を持つ服部教育長(右)と伊達組合長=亀山市役所で】

【亀山】三重県の亀山市茶業組合(伊達義則組合長)は4日、亀山市役所で、うがい茶用「微粉末緑茶」約48キログラムを市教育委員会に寄贈した。伊達組合長が服部裕教育長に目録を手渡した。

緑茶に含まれているカテキンは、風邪などの症状の予防として高い殺菌効果がある。

市教委会は、市内11小学校と13保育園、認定子ども園1園、5幼稚園に配り、インフルエンザが流行する今月から来年3月にかけ、園児と児童らが休み時間や給食前のうがいに使用するという。

伊達組合長(63)は「子どもらは、市販のうがい薬は苦手意識を持っている。微粉末緑茶は、味もお茶と同じなので、抵抗なく使用できます」と話した。服部教育長は「これまで5回いただいており、子どもらもうがい茶に慣れ親しんできている。大切に使います」と礼を述べた。