みこ装束で舞を奉納 亀山・川俣神社 五穀豊穣と家内安全を祈願 三重

【みこ装束で「豊栄の舞」を奉納する女児ら=亀山市加太板屋の川俣神社で】

【亀山】三重県亀山市加太板屋の川俣神社(中村嘉孝宮司)は2日、同神社で秋の神事「例祭」を行った。

味酒祭(みしゅさい)とも呼ばれ、五穀豊穣と家内安全を祈願する。平安時代から受け継がれている。

氏子総代らが列席する中、中村宮司の献饌の儀で始まり、地元加太小6年の女児6人が、緋色袴のみこ装束でサカキを手に持ち、雅楽の音色に合わせて「豊栄の舞」を奉納した。

中村宮司は「古来からの神事を継承していくのは大変ですが、地域の子どもらの協力で絶やすことなく続けなければ」と話した。