鉄パイプ落下、男性作業員に当たり死亡 桑名、員弁川の護岸工事現場

【桑名】17日午後1時10分ごろ、桑名市和泉の員弁川左岸の護岸工事現場で、作業をしていた岐阜県海津市の会社員男性(38)の頭上に長さ約10メートル、直径10センチの鉄パイプが落下。男性は桑名市内の病院に搬送されたが、約1時間10分後に死亡が確認された。

桑名署によると、現場では護岸工事に向けて川の水をせき止めるため、鉄板など工事用資材をクレーンで運んでいたという。クレーンのワイヤが何らかの原因で外れて鉄パイプが倒れたとみられる。当時数人が作業中だったといい、同署で詳しい原因を調べるとともに、安全管理が十分だったかどうかを調べる。