5人からO157 伊勢の焼肉店、営業停止 三重

三重県は15日、伊勢市小俣町湯田の焼き肉店「和牛石アミ焼肉たまちゃん」を先月28日に利用した男性3人が下痢や発熱など食中毒の症状を訴え、3人を含む利用者5人から腸管出血性大腸菌(O157)を検出したと発表した。いずれも快方に向かっているという。県は同日付で同店を営業禁止処分とした。

県によると、症状を訴えた3人はいずれも10代男性で、先月31日から今月1日にかけて下痢や発熱などを発症。医療機関を通じて連絡を受けた県が調査したところ、3人を含む5人が同店を利用し、牛タン刺しや焼き肉などを食べていた。また同店の従業員1人からも同じ型の菌を検出したため、提供した食事が原因と断定。今後は清掃や食材の取り扱いについて行政指導する。