鈴鹿高専が全国大会へ 末松市長にロボット披露 三重

【末松市長(左)にロボットの説明をする生徒ら=鈴鹿市役所で】

【鈴鹿】25日に東京都で開催される「全国高等専門学校ロボットコンテスト2018」の全国大会に、東海・北陸地区代表で出場する三重県鈴鹿市白子町の鈴鹿高専ロボコンプロジェクトの生徒らが6日、同市役所を訪問。末松則子市長に報告した。

今年の競技テーマは「ボトルフリップ・カフェ」。自作ロボットを使って、高さが違う8つのテーブルにペットボトルを投げ、立たせた数を競う。試合時間2分。

同プロジェクトはモーターでペットボトルを飛ばす2台のロボットを使い、10月14日に石川県であった東海・北陸大会の決勝で、豊田高専に14対3で勝ち優勝。全国大会への出場権を獲得した。勝因は「プログラミングで最短経路を計算するなど、ロボットの完成度の高さ」という。

来庁したリーダーで機械工学科5年の芝山綾人さん(19)は「授業ではできない経験ができる」、電子情報工学科4年の髙木勇弥さん(19)は「みんなで一つの物を作り上げるところ」、同3年の小谷将太郎さん(18)は「技術力向上に生かせる」とそれぞれロボコンの魅力について話した。「全国大会の目標は優勝」と口をそろえ、末松市長にロボットを披露した。

末松市長は「チームワークで成果を出して。わくわくしながら結果を待っている」と激励した。