全国高校ラグビー三重県大会 朝明9度目V、花園へ

【朝明―四日市工 前半0分に先制トライを決めた朝明の選手ら=スポーツの杜鈴鹿で】

第98回全国高校ラグビーフットボール三重県大会は最終日の4日、鈴鹿市御薗町のスポーツの杜鈴鹿メーングラウンドで決勝があり、朝明が四日市工を21―17で退け、7年連続9回目の県大会優勝と、12月27日から花園ラグビー場で開かれる全国大会出場を決めた。

朝明は試合開始直後、右10メートルライン付近からWTB嘉田光瑠がキックしたボールをそのまま押さえて先制。その後もバックス陣を中心に得点し、試合を優位に進めた。後半、四日市工に4点差にまで詰め寄られたが、試合終了間際のゴールライン上の四日市工のモール攻勢を食い止め、逆転を許さなかった。

四日市工は先制トライを奪われた6分後、モールで押し込み反撃のトライ。16点差を付けられた後半10分以降、朝明のミスにもつけ込み、14分には敵陣深くでラックを連取して、20分には速攻を仕掛けて連続トライを決めて粘ったが及ばなかった。