事故で重体の男性死亡 自損事故後に後続車衝突、津

【津】津市芸濃町椋本の伊勢自動車道下り線で発生した交通事故で、県警高速隊は1日、意識不明の重体だった津市香良洲町、会社員松尾和夫さん(55)が搬送先の病院で死亡したと発表した。死因は頭などを強く打ったことによる頭蓋骨内出血とみられる。

高速隊によると、事故は同日午後6時55分ごろに発生。自損事故で横転した松尾さんの軽乗用車に、後続する名古屋志中区金山3丁目、JAF職員男性(48)の乗用車が衝突した。松尾さんは車内から携帯電話で自損事故について通報中、後続車の事故に巻き込まれたとみられる。

県内では8月にも伊勢湾岸自動車道上で事故の当事者が後続車にはねられて死亡する事故があった。同隊は「まずは避難して、身の安全を確保してから通報してほしい」と話している。