秋季大学野球 皇學館大、神宮進出決定戦へ 中部学院下し初優勝 三重

【中部学院大―皇学館大 四回裏2死一、三塁で先制の2点適時打を放つ皇学館大2番宮﨑=長良川球場で】

明治神宮大会につながる、東海地区大学野球秋季選手権大会は最終日の21日、岐阜市の長良川球場で行われ、三重県1位の皇學館大が1位決定戦で岐阜1位の中部学院大を2―1で下して初優勝した。皇學館大は2位決定戦を制した中部学院大とともに神宮大会の出場枠1を争う東海・北陸・愛知3連盟王座決定戦(27日開幕・静岡県浜松市)に進出する。

皇學館大は四回、四球を選んで出塁の7番八重田翔大(3年・海星)を犠打などで進めた後、1番青木翔弥(4年・三重)も四球で出塁して2死一、三塁の好機を作ると2番宮﨑柊林(3年・海星)が右中間を破る適時三塁打を放ち2点を先制した。

先発右腕市川純輝(4年・いなべ総合)は終始冷静な投球で8安打1失点の完投勝利。九回1死一、三塁の大量失点のピンチで中部学院大6番中山の適時打で1点を失ったが、後続を見逃し三振、内野フライに仕留めて最少失点で逃げ切った。