皇學館大が決勝進出 東海地区大学野球秋季選手権

明治神宮大会につながる、東海地区大学野球秋季選手権大会は第2日の20日、岐阜市の長良川球場で決勝トーナメント1回戦があり、県1位の皇學館大が、東海3県の2位校代表の岐阜聖徳学園大を3―1で退けた。最終日の21日、岐阜1位の中部学院大と決勝で対戦する。

皇學館大は四回、左前打で出塁した1番青木翔弥(4年・三重)を5番中園佳宏(4年・いなべ総合)の右前適時打で返して1点先制。八回には1死から3連続四球で好機を作り4番奥谷行宏(3年・名張桔梗丘)の右越え2点適時二塁打で突き放した。

三重県リーグMVP投手の中川奎太(4年・津商)は緩急をついた投球で5安打1失点で完投。野手陣も無失策で支え、七回1死一、三塁の大量失点のピンチも、捕手の中妻和哉(1年・鳴門)が三塁走者を挟殺に仕留めるなどして無失点で切り抜けた。

東海地区大学秋季選手権は、神宮大会の出場枠1を争う東海・北陸・愛知3連盟王座決定戦(27日開幕・静岡県)の東海地区代表校決定戦も兼ねて実施。東海地区から2校が出場する。