「全国障害者スポーツ大会」あす開幕 三重県選手団、健闘誓う

【前田団長(手前右)から団旗を受け取る山口選手(同左)=三重県庁で】

福井県で13日に開幕する第18回「全国障害者スポーツ大会」(福井しあわせ元気大会)に出場する三重県選手団の結団壮行式が11日、三重県庁であり、選手ら約70人が大会での健闘を誓った。

壮行式では、県障がい者スポーツ協会長の前田浩司団長(49)が旗手の山口夏輝選手(22)に団旗を手渡した。鈴木英敬知事は「日頃の成果を発揮して良い成績を収めてほしい。健闘を祈っている」と激励した。

前田団長は「福井県側の準備に応えられるよう県選手団として笑顔で楽しく過ごしたい。3年後の三重とこわか大会に向けて、良い刺激を受けて帰ってくる。現地に来れない人も魂を送ってほしい」と述べた。

陸上競技3種目に出場する山口選手は「県代表として出場するので粘り強く頑張る。トレーニングの成果を出すため200メートル走で24秒台を目指す。良い結果で終えて笑顔で帰ってきたい」と意気込んだ。

大会は13―15日の3日間、福井県営陸上競技場(福井市)などで13競技を実施する。県内からは視覚障害者の野球「グランドソフトボール」など7競技に選手52人が出場する。