子ども見守り隊の〝目印〟 鈴鹿のNPO ストラップを作製 三重

【子ども見守り隊ストラップをPRする岡田代表(右)ら=鈴鹿市役所で】

【鈴鹿】三重県鈴鹿市のNPO「shining」(岡田聖子代表)はこのほど、「子ども見守り隊ストラップ」を作製した。子どもたちが困ったときに気軽に声をかけられる目印として活用する。直径約5センチのラバー製でオリジナルキャラクター「みまもりんごちゃん」をデザインした。

入手希望者は来年2月16日午後2時から同市白子駅前の子育て応援館で実施する講習会に参加し、身分証の提示と引き替えに渡す。約2時間。受講費500円。12日から受講希望者を受け付ける。

ストラップは今年度の同市まちづくり応援補助事業として200個作った。

ストラップ保持者は子どもの味方になる見守り隊員として、困りごとなどで声をかけられたら適切に対応する。

同NPOは2年前から「鈴鹿子ども食堂りんごの家」を運営し、現在は同市神戸地子町の市社会福祉センターで月1回開催。市内外から毎回、幼児から高校生を中心とした30人以上が集まる。

活動の中で関わる大人たちから「困っている子どもに声をかけづらい」という声が上がり、声をかける側、かけられる側がともに安心できる仕組み作りが必要と考え、見守り隊ストラップの作製を決めた。

岡田代表(41)は「認知度を上げ、子どもたちがどこに行っても安心できるよう全国に広がれば」と話している。

申し込みは岡田代表=電話090(6647)1011=へ。