吉田沙保里大賞 柔道の阿部詩が受賞 特別賞に兄の一二三

国際大会などで優れた活躍を見せた三重県内外の小中高生と、その指導者の功績をたたえる「夢追人 吉田沙保里大賞」(実行委員会長・鈴木英敬知事)の今年度受賞者が10日、発表され、全国枠で9月のバクー世界柔道選手権女子52キロ級金メダルの阿部詩=兵庫・夙川学院高=の受賞が決まった。

特別賞には阿部詩の兄で、バクー世界柔道選手権男子66キロ級優勝の一二三=日体大=が選ばれた。

県内枠では、体操競技男子種目別あん馬で8月の全国高校総体(インターハイ)2連覇の長﨑柊人=暁高=ら6選手が受賞する。表彰式は11月3日の予定で場所を調整中。

同大賞は津市出身のレスリング選手、吉田沙保里に続く世界的アスリートの育成を目的に平成26年度に創設。インターネットで寄付を募るクラウドファンディングや企業協賛で運営している。

県内枠の今年度受賞選手は次の皆さん。

体操 長﨑柊人▽ボウリング 森下元喜▽レスリング 小川凜佳、小塚奈々▽ソフトテニス 竹田真樹▽カヌー 日沖悠