福井国体 天皇杯、三重県は20位 10位台ならず

【陸上成少男子共通400メートルリレー決勝 三重県チーム三走上山からアンカー山路にバトンが渡る=福井県営陸上競技場で】

第73回国民体育大会(福井しあわせ元気国体2018)は9日、閉幕した。平成最後となる国体は福井が50年ぶり2度目の天皇杯(男女総合優勝)を獲得。開催都道府県として3年ぶりに男女総合優勝を果たした。皇后杯(女子総合優勝)も初めて手にした。

三重県の天皇杯(男女総合)順位は20位で総獲得点数は995・5点。皇后杯(女子総合)順位も20位。天皇杯順位は、和歌山国体から3年連続の27位から順位を上げ、皇后杯は昨年の愛媛国体の33位から大きく順位を上げたが、当初から目標としてきた天皇杯10位台、総獲得点1000点にはあと一歩届かなかった。

全競技終了後、秋篠宮ご夫妻を迎えて福井市の福井県営陸上競技場で総合閉会式が行われた。第74回大会は来年9月28日~10月8日に茨城県で開催される。

◆努力のたまもの ― 三重県選手団団長・鈴木英敬知事(県体育協会会長)のコメント

天皇杯10位台にあと一歩と迫る成績は選手諸君はじめ関係各位の努力のたまもの。団体競技で得点を重ねたことや成年選手の頑張りも大きかった。ふるさと登録選手の起用や計画的な選手獲得も大きな要因。今後も各方面の協力で競技力向上を図りたい。