桑名北高生と園児、シャボン玉で遊ぶ 週1回の保育所訪問、交流 三重

【体が入る大きなシャボン玉を作って遊ぶ高校生と子どもら=桑名市多度町北猪飼の多度保育所で】

【桑名】三重県桑名市下深谷部の桑名北高校の生徒が12日、同市多度町北猪飼の多度保育所で、子どもの体がすっぽりと入るような大きなシャボン玉を作り、2、3歳児の42人と遊んだ。

2年生の選択科目「コミュニケーション授業」を学んでいる38人が「いっせーのーでーわっ」の掛け声で、直径1メートルほどのゴムホースを利用した輪を持ち上げると、子どもらはシャボン玉の中に入った。

同授業は、2年生の2クラス75人が学ぶ。クラスごとに、同保育所と深谷保育所(同市下深谷部)の2カ所に分かれて訪問。来年の3月まで週1回のペースで通い、一対一で子どもの面倒をみたり、一緒に遊んだりして交流する。

2歳の男児を担当している外山未来さん(17)は「最初のころはどう接していいのか分からなかったが、ずいぶんと慣れた。毎回、子どもたちに会いに来るのが楽しみ」と話した。