「防災対策を研究したい」 県議会実習生が初登庁 インターンシップ、議長に意気込み 三重

【前田議長(手前)と懇談する池庄司さん=三重県議会議事堂で】

京都大院公共政策教育部1年の池庄司赳彦さん(24)が11日、三重県議会のインターンシップ実習生として県議会議事堂を訪れ、前田剛志議長に「防災関連の取り組みなどを研究したい」と意気込みを語った。

池庄司さんは大津市在住。知人を通じて県議会のインターンシップを知り、応募した。21日まで、各会派への聞き取りや本会議の傍聴に臨み、議員らに成果を報告する。防災対策部の訪問も予定している。

この日、池庄司さんは前田議長に「防災の取り組みに関心がある」と紹介。「いろいろな準備をしていただき、ありがたい。短い期間ですが、有意義な時間を過ごしたいと思います」と語った。

前田議長は「南海トラフ巨大地震の発生が予想される中、県議会はプロジェクト会議を立ち上げて災害対応について検討している」と紹介。「前向きに取り組んでほしい」と述べ、受入書を手渡した。

同席した前野和美副議長は「災害支援の受け入れが課題になっている。ボランティアに行った議員もいるので研究テーマにしてみては」と提案。「県議会に対する率直な意見も聞かせてほしい」と求めた。