イオンモール津南 11月9日オープン シネコンや東海初専門店 三重

【11月9日にオープンする「イオンモール津南」】

【津】三重県津市高茶屋小森町の大型商業施設「イオンモール津南」が11月9日午前9時に開業する。平成28年2月に閉店した「イオン津南ショッピングセンター(サンバレー)」から生まれ変わり、シネマコンプレックス(複合型映画館)や東海初の専門店10店舗が登場。年間八百万人の来店を見込む。イオンモールなどが6日に発表した。

鉄骨造り3階建てで、延べ床面積は約10万2千平方メートル。売り場面積は約6万平方メートルで、サンバレーの約1・8倍の広さ。県内では7番目のイオンモールで、県内最大級のイオンモール鈴鹿に次ぐ規模となる。総合スーパー「イオンスタイル」を核に専門店や映画館を備えている。

イオンスタイルでは、車に乗ったまま購入できる「ドライブスルー」を全国のイオンで初めて導入。事前にネットスーパーで注文した商品を受け取ることもできる。地元・津市に本社を置く井村屋の初店舗「WaiWai」が入居し、アイスやスイーツを販売する。

専門店はサンバレーの約2・6倍にあたる約170店舗。インテリア雑貨店「BK home」や衣料品店「Hare no hi」など5店舗が東海3県で初めて出店する。県内初出店が34店舗あるほか、衣料雑貨店「無印良品」は県内最大級の広さとなる。

イオンモールの三嶋章男常務は津市羽所町のアスト津で記者会見し「サンバレーは約40年にわたって地域にご愛顧いただいた。イオンモール津南は新しい地域のランドマークになる」と強調。津市だけでなく松阪市や伊勢市、明和町からの集客を目指すという。