盆踊り照らすあんどん作り 津・賢明寺で教室 三重

【川西副会長(右)の指導であんどんを作る参加者ら=津市久居元町の千手院賢明寺で】

【津】三重県津市久居元町の千手院賢明寺の縁日盆踊り大会が17、18日にある。同大会で境内を飾るあんどん作り教室が11日、同寺本堂であり、子どもから大人まで15人が参加した。

盆踊りはご開帳法要に合わせ地区の世話方らで作る千手観音奉賛会(稲葉和久会長)が毎年開催。あんどん作りは6年目で川西彰副会長(69)らが指導した。
あんどんの骨組みは事前にセイタカアワダチソウの茎を乾燥させて三角すい型に組んだ同会の手作り。参加者は3枚の和紙に好きなキャラクターやヒマワリなどを思い思いに描き、川西さんに教わりながら描き上げた紙を張って仕上げた。
市立誠之小5年の有木清志郎君(11)は太鼓や十一面観音像を力強く描き「和紙に描くのは思った以上に難しかった。三角に貼るのはしたことがなくて面白かった」と感想を話した。
川西さんは「夏の行事に参加して思い出を作りふるさとを大事にするきっかけになるといい」と話した。
両日とも茅の輪くぐりと和太鼓演奏があるほか18日は火渡り神事がある。問い合わせは稲葉会長=電話090(3380)6750=へ。