中電 4月の電圧低下、原因は機器故障 川越火力の「遮断機」 三重

中部電力は9日、4月10日に北中勢で電圧が瞬間的に低下したのは、川越火力発電所(川越町亀崎新田朝明)の機器故障が原因だったと発表した。

中電によると、発電機と電力系統をつなぐ「遮断機」の内部で、銅製の部品の一部がはがれて漏電し、電圧が低下した。繰り返し使用したことで部品が変形したとみられる。

中電は変形しない形状の部品に交換。同型の全ての遮断機についても順次部品を交換するとした。

この機器故障に伴う電圧低下は、四日市や津など三重県内10市町のほか愛知、岐阜両県の一部で発生した。