災害時に郵便局、社協と協力 鈴鹿市が協定 避難所情報提供など 三重

【協定書に署名する代表者ら=鈴鹿市役所で】

【鈴鹿】三重県鈴鹿市は9日、市内郵便局と市社協の三者で、災害発生時協力協定を結んだ。避難所情報の提供や災害ボランティアセンター運営で協力していく。

市は平成9年に郵便局と災害支援協力覚書を、同25年に市社協と市災害ボランティアセンター設置運営協定をそれぞれ締結。郵便局から同センターへの協力について打診を受け見直し、三者協定に改めた。

郵便局のネットワークを活用した被災者支援や、避難所での臨時郵便機能などが構築できる。

末松則子市長と市社協の南条和治会長、市内郵便局計25局を代表し林直樹鈴鹿郵便局長、宮地正典白子郵便局長、安藤秀樹鈴鹿箕田郵便局長が出席。

末松市長は「それぞれの強みを生かし、さらなる防災対策の強化を目指す」とあいさつ。林局長は「地域を元気にするために努力する」と述べ、南条会長は「被災者のために役立つと確信している」と話した。