アナウンサーに松高放送部 「アイウエーブまつさか」 行政チャンネル認知度アップへ 三重

【松阪市行政チャンネルの番組収録に臨む生徒(奥)=松阪市役所で】

【松阪】三重県の竹上真人松阪市長は8日、市役所で県立松阪高校放送部(24人)を同市行政チャンネルの代表番組「アイウエーブまつさか」のアナウンサーに委嘱した。期間は来年7月31日まで。

市民意識調査アンケートで「行政チャンネルを見たことがない」の回答が63・2%と半分以上を占めたため、認知度向上策に取り組んでいる一環。高校生や保護者世代に関心を持ってもらう狙い。

同番組は毎週火・金曜日に更新。生徒らは8月は毎回、9月以降は月1、2回出演する。委嘱状を受けた生徒らは早速、市役所で番組収録に臨んだ。

改善の取り組みとして他に、誕生月の赤ちゃんを紹介する「一歳になったよ」、自治会との共同番組「松阪さんぽ」、「子育て一番情報」、ウオーキング番組「松阪ぐるぐるMAP」の放送を開始。市民が出演する「市民情報発信コーナー(仮称)」を9月に新設する。

竹上市長は「行政チャンネルは災害時の避難勧告・指示の情報で大切。存在を認識してほしい」と話している。