女子サッカー 伊賀「リーグ戦もVを」 1部昇格に向け抱負 三重

【鈴木知事(中央)にカップ戦の優勝を報告した伊賀FCくノ一の選手ら=三重県庁で】

三重県の女子サッカーチーム「伊賀フットボールクラブ(FC)くノ一」の選手らが7日、2018プレナスなでしこリーグカップ2部での優勝を鈴木英敬知事に報告した。「この上昇気流に乗ってリーグ戦も優勝したい」と、1部への昇格に向けた抱負を語った。

カップ戦は2部の10チームが2グループに分かれて対戦し、それぞれの首位が決勝に臨む。伊賀FCくノ一はカップ戦の予選Bリーグを5勝2分け1敗で1位となり、先月21日にAリーグの1位になったスフィーダ世田谷と対戦し、4対1で勝利した。

伊賀FCくノ一は昨季のリーグ戦で最下位となったため、今季から2部に降格しているが、今季のリーグ戦は前半戦を終えた現時点で7勝2敗と現在1位。9月2日から始まるリーグの後半戦を終えて優勝すれば、来季から1部に昇格できる。

この日、伊賀FCくノ一の柘植満博代表や大嶽直人監督、杉田亜未主将ら7人が県庁を訪問。大嶽監督は「攻撃から早く守備に移れる態勢を整えて先手必勝で臨んだことが結果につながった」と振り返り、杉田主将は「リーグ戦でも1位を目指します」と語った。

鈴木知事は「伊賀FCくノ一にとって、今季は勝つという結果を積み重ねることが大事。結果を出せたことは良かったと思う」とカップ戦での優勝をたたえた上で「1部への復帰を期待している。リーグの後半戦でも頑張ってほしい」と激励した。