42人、ヨットレース楽しむ 津で「三重ハンザクラス交流会」

【潮風を受けて帆走するヨット=津市の御殿場海岸の沖合で】

【津】セイラビリティ三重など3団体は4日、津市津興の津ヨットハーバーで、障害の有無や年齢に関係なく楽しめるヨットレース「第11回三重ハンザクラス交流会」を開いた。全国から集まった42人が2人1組となり、潮風を受けて帆走した。

ハンザクラスは転覆しないよう、中心に約25キロの重りを載せた小型ヨット。体全体を使って帆を操るヨットとは異なり、座ったまま操縦できる。大会では、海上に浮かぶ3個の目印を順番に周回。全長2.3メートルと3.03メートルの2種類の艇でそれぞれ着順を競った。

「ブー」という出走開始の合図が鳴ると、21艇は目印のブイを目指して一斉に出走。参加者は帆を調整するひもを引っ張ってヨットを操ると、ヨットは大きく波しぶきを上げてブイを曲がった。周回を終えてゴールすると拍手が起こった。