サーブ技術で盛り上がる 皇太子さま、鈴鹿でソフトテニス観戦 三重

【ソフトテニスを観戦される皇太子さま(右)=鈴鹿市御薗町で】

【鈴鹿】皇太子さまは三重県内訪問の最終日となった2日、鈴鹿市御薗町の「三重交通Gスポーツの杜鈴鹿」(県営鈴鹿スポーツガーデン)を訪れ、全国高校総体(インターハイ)のソフトテニスを観戦された。

皇太子さまは午後2時半ごろ競技会場に到着し、末松則子市長らの出迎えを受けた後、約20分間にわたって高田商業高(奈良県)と北越高(新潟県)の女子ソフトテニス団体の3回戦を観戦した。

皇太子さまは全国高体連の霊池恵量ソフトテニス専門部長(58)の解説で白熱するプレーに見入り、拍手を送る場面も。「愛子や雅子ともテニスをするんですよ」と話し、サーブの技の話で盛り上がったという。

霊池部長は取材に「皇太子さまは競技に大変お詳しく、関心の高さを感じた。熱中症への対応を尋ねられるなど、子どもたちへの気遣いをしていただいたことをうれしく光栄に思います」と話していた。

県立四日市南高1年の浅野うららさん(16)は見送りの際、皇太子さまから仕事の内容を尋ねられ、「スポーツドリンクを配ったりして応援しています」と答え、「話をしていただいて疲れが吹っ飛びました」と取材に対して語った。