高校生「選手にエールを」 あすIH総合開会式 最後の全体練習 三重

【全国高校総体の総合開会式で披露する歓迎演技を練習する高校生ら=伊勢市朝熊町で】

【伊勢】全国高校総体(東海総体)の総合開会式が8月1日に三重県伊勢市朝熊町の県営サンアリーナで開かれるのを前に、出場選手を出迎える県内の高校生らが30日、サンアリーナで最後の全体練習に臨んだ。高校生は「選手にエールを贈りたい」と張り切っている。

この日の全体練習には、式典や会場運営をはじめ、選手を出迎える「歓迎演技」担当高校生など計30校の約700人が参加。午前中に歓迎演技、午後に式典部門の練習をした後、最後に全体練習を行い、当日の流れを確認した。

式典練習では、白子高校吹奏楽部(鈴鹿市)の演奏に合わせ、選手の先導役を務める四日市商業高校バトン部(四日市市)の生徒らが演技し、プラカード役の生徒が続いた。選手の入場行進を想定し、式典の進行を確認した。

17校500人が参加する歓迎演技は、三重県らしさを演出するため、忍者や真珠をイメージした演技を取り入れている。四日市メリノール学院(四日市市)など8校の新体操部の生徒らが白地の薄い布を持って舞い、伊勢志摩の海が波打つ様子を表現していた。

同校新体操部で主将を務める3年生の長松百音(もね)さん(17)は「これだけの大人数(28人)で演技をするのは初めてなので細かいところを合わせるのが大変だった。日に日にまとまってきたが、最後まで気を抜かずに頑張っていきたい」と話した。

31日は本番と同じ時間行程でリハーサルを実施する。