交際女性に全治1カ月 容疑の三重県職員男性を起訴猶予

三重県の津地検は13日、交際相手の50代女性にけがをさせたとして傷害容疑で逮捕、送検された江藤公則・前県熊野農林事務所農政室長(56)=現県農林水産部付=を起訴猶予処分とした。

小島達朗次席検事は処分理由について、「証拠関係を総合的に考慮した」とコメントした。

江藤前室長は5月5日午後、松阪市内の駐車場に停めた車内で交際相手の女性の頭部や背中などを固形入浴剤の入ったビニール袋でたたくなどし、女性に頭頂部挫創や肋骨骨折など全治約1カ月のけがを負わせたとして、傷害容疑で松阪署に逮捕された。