西日本豪雨 三重県内で支援の輪 募金箱設置、被災3県に義援金

西日本を中心に発生した豪雨被害を受け、三重県などは13日、募金箱の設置や義援金の拠出を決めた。最初に大雨特別警報が出た6日から1週間が経過し、県内で支援の輪が広がりつつある。

県は17日から本庁舎と地域総合庁舎に募金箱を設置すると決定。本庁舎では一階の正面玄関に募金箱を設置する予定で、開庁時間に募金を受け付ける。月1回程度の頻度でまとめて日本赤十字社や共同募金会を通じて被災地に届ける。

県議会代表者会議は13日、岡山、広島、愛媛の3県に各20万円、計60万円の義援金を送ることで合意。義援金は議員報酬から拠出する。

また、県と三重大で設置した「みえ防災・減災センター」は16、17の両日、広島県熊野町で現地調査を実施すると発表。副センター長を務める三重大の酒井俊典教授ら2人が土砂災害の原因を調査する。調査結果は熊野町に報告し、三重県内の防災・減災対策にも役立てる。