鳥羽水族館 ペンギンのひな 名前は「あんこ」に 三重

【フンボルトペンギンのひな「あんこ」(鳥羽水族館提供)】

【鳥羽】三重県鳥羽市の鳥羽水族館は9日、名前の公募を掛けていたフンボルトペンギンのひなの名前が「あんこ」に決まったと発表した。同水族館のペンギンの名前に「チョコ」や「アップル」など、菓子やフルーツの名前が多いため、和菓子を連想する「あんこ」を採用した。

あんこは4月16日に誕生。水族館は先月18日―30日に名前を公募し、はがきや館内の応募用紙で計981通の応募があった。母親の「キムチ」や父親の「大豆」の名前にちなみ、「ナムル」「納豆」「小豆」が多かったという。「あんこ」で応募したのは9人だった。

あんこは現在、体長約40センチ、体重3・52キロ。毎日、エサのアジを500グラム平らげ、羽も生え変わって順調に成長している。飼育担当者は「おしとやかな子に育ってほしい」と話している。