省エネ対策考える 伊勢・大湊小 キッズISO、出前授業 三重

【第三銀行の野村さんからキッズISOの説明を受ける児童ら=伊勢市大湊町の大湊小学校で】

【伊勢】ゴミの減量や節電に取り組み環境について考える「キッズISO14000プログラム」の出前授業が9日、三重県伊勢市大湊町の大湊小学校であった。プログラムの支援に取り組んでいる第三銀行の野村雄司さんが講師となり、6年生9人が参加した。

同プログラムは、児童らが各家庭で今後2週間かけて取り組む。家庭のゴミの量や電気、水道、ガスの使用量を調べ、「どうしたらゴミやエネルギー消費を減らせるか」と「省エネ」対策を考え実行。実行後の成果を確認し、環境保全に対する意識を高める。国連機関などの後援を受ける環境教育プログラム。

授業で野村さんが、家庭での取り組み方を説明。「長く続けられる省エネ策を立てて」「地球全体の環境を守ることを考えて」などと呼び掛けた。

児童らは「温暖化が進むのは困る」「エアコンの使い方を考えたい」などと話していた。取り組みの成果は専門家によって評価され、9月以降に児童に伝えられる。