鉄塊混入で破砕機故障 松阪市クリーンセンター、4500万円被害 三重

【破砕機の故障の原因となった鉄塊(松阪市クリーンセンター提供)】

【松阪】三重県松阪市は15日、同市桂瀬町の市クリーンセンターの高速回転式破砕機が、約14キロの鉄塊の混入が原因で故障したと発表した。被害額は約4500万円。

破砕機は1分間に300回転し、不燃物をこぶし状に砕く。破砕後、鉄やアルミ、ガラス、陶磁器、可燃物などに選別する。

12日午前10時15分ごろ、不燃物ごみピットに混じっていた鉄塊の衝撃で破砕機の主軸や軸受けが損傷し、交換などの整備が必要になった。28日までに修理を終える。不燃物の受け入れは通常通り。

「ごみ・分別ガイドブック」では鉄塊やバール、鉄アレイなど破砕できない不燃物は同センターへ直接持ち込むよう案内している。