名張の近鉄線路上 特急にはねられ 86歳男性が死亡

【名張】11日午後7時45分ごろ、三重県名張市桔梗が丘一番町、近鉄大阪線桔梗が丘―美旗駅間の線路上で、同市桔梗が丘二番町の無職男性(86)が下り特急列車(4両編成)にはねられ、死亡した。

名張署などによると、男性は列車が通過する際に線路脇から線路内に急に飛び出し、真ん中で立ち止まったという。列車は急停止したが、間に合わずに衝突。乗員乗客約50人にけがはなかった。この事故の影響で上下線計36本が運休し、最大約2時間の遅れが発生。1万人に影響した。