「新聞業界の難局乗り切る」 伊勢新聞懇話会総会 佐藤会長を再任

【再任のあいさつをする佐藤会長=兵庫県豊岡市の城崎温泉「西村屋 招月庭」で】

伊勢新聞取り扱い販売店で構成する伊勢新聞懇話会(佐藤明生会長)は十日、兵庫県豊岡市の城崎温泉「西村屋 招月庭」で第70回伊勢新聞懇話会総会を開いた。21人が参加した。

議事では役員改選のほか、前年度決算や今年度予算案を承認。役員改選では佐藤会長(62)=津市=を再任した。7期目となる佐藤会長は「若年層の無購読者増加や労働力不足など、厳しい状況の新聞業界だが、本社と販売店とが一致協力して難局を乗り切っていこう」とあいさつした。

伊勢新聞社社長の小林千三名誉会長は「販売店との連携を強めて読者のニーズを捉え、常に新しい記事を提供していきたい」と話した。

そのほかの再任役員は次の皆さん。

【副会長】山中利文(伊勢市)【顧問】牧野稔(いなべ市)【相談役】山崎博昭(大紀町)∇浦口員廣(志摩市)【幹事長】梅田茂(松阪市)【会計】世古口秀一(伊勢市)【幹事】磯澤宣昭(伊賀市)∇南昌寿(志摩市)

参加者らは城崎温泉に宿泊し、温泉街に点在する外湯巡りで湯治気分を満喫した。翌11日は、玄武洞公園で火山活動によってできた洞窟群や鉱物ミュージアムの見学、海産物の買い物などを楽しんだ。