7つの山「七座」を観光資源に 地元観光協会や鈴鹿高校ら三者と協定 亀山市

【協定を締結した(右から)櫻井市長、真弓理事長、松本会長、岸理事長=亀山市役所で】

【亀山】亀山市は18日、市役所で、石水渓観光協会(松本利光会長)と石水渓キャンプ施設を運営する市地域社会振興会(岸英毅理事長)、学校法人鈴鹿享栄学園鈴鹿高校(真弓清司理事長)の三者と「『亀山七座トレイル』登山道観光資源活用協定」を締結した。櫻井義之市長と三者の代表者がそれぞれの協定書に調印した。

亀山七座トレイルとは、亀山の新たな観光資源として、同市安坂山町から関町の鈴鹿山系に連なる代表的な6つの山と津市芸濃町の布引山系の山一つを「七座」と選定。

市と三者が「登山道活用ネットワーク」を結成し、自然道(トレイル)の整備やパトロール、ルートマップを作成することで、登山ブームによる観光につなげる。

七座は、仙ケ岳(961メートル)、野登山(851メートル)、臼杵ケ岳(697メートル)、四方草山(667メートル)、三子山(568メートル)、高畑山(773メートル)、錫杖ケ岳(676メートル)。

真弓理事長は「地元の地形に詳しい観光協会の人らを道案内に、山登りが得意な山岳スキー部員を中心に、一般の人らが安全に歩けるように登山道の整備や道標などの設置に協力したい」と述べた。

櫻井市長は「まずは問題点などを整理し、多くの人らが訪れる観光資源に生かしたい」と語った。