三重銀、増収増益に 平成30年3月期決算発表

【四日市】三重銀行(本店・三重県四日市市西新地、渡辺三憲頭取)は15日、平成30年3月期連結決算を発表した。経常収益は前年同期比3・9%増の339億8500万円、経常利益は9・2%増の53億8500万円。国債等債券売却損等の費用が増加したが、手数料等やリース業に係る収益も増加し、増収増益となった。

同行単体では、経常収益が1・0%減の266億1300万円、経常利益は8・4%増の47億6500万円。本業のもうけを表すコア業務純益は11億1800万円増の45億円となった。

同行は第三銀行との経営統合を機に表示方法の変更を行う予定であり、同30年3月期の実績を組替えると、同行単体の同30年3月期の経常収益は258億6400万円となる。同31年3月期の同行単体の業績予想は、経常収益を前年同期比2・1%増の264億円、経常利益も同13・3%増の54億円とした。中間配当は32・5円。