かぶせ茶のうまみPR 鈴鹿市役所で 地元の新茶振る舞い 三重

【来庁者(左)に新茶を振る舞う日本茶インストラクター=鈴鹿市役所で】

【鈴鹿】三重県鈴鹿市と鈴鹿茶業組合(市川浩美組合長)は14日、同市役所一階ロビーで、来庁者約350人に新茶を振る舞い、同市産のかぶせ茶をPRした。

新茶は今月2日、同市山本町で収穫した。

この日は、日本茶インストラクターの野島きよみ(58)さんと小林朋子さん(44)ら3人が、約60度のお湯でいれたお茶を無料で提供した。野島さんは「今年の新茶は優しい味に仕上がっている。温度を少し低めにいれることで、より甘みとうまみを感じられるようになる」と話していた。

振る舞いで使用したかぶせ茶は、今月末まで15階の共済組合売店で販売する。百グラム入り千円(税込)。

かぶせ茶は一番茶収穫前の2週間程度、茶樹に覆いを掛けて栽培する。うまみが強く渋味が少ないのが特徴で、鈴鹿山麓地域での生産量は全国一という。