サッカー三重県選手権 鈴鹿、Vで天皇杯へ 3年連続5度目出場

【前半44分、勝ち越しの2点目を挙げた鈴鹿アンリミテッドFCのエフライン・リンタロウ(7)=スポーツの杜鈴鹿で】

サッカーの第98回全日本選手権大会(天皇杯)三重県代表決定戦を兼ねる県選手権大会は13日、鈴鹿市御薗町のスポーツの杜鈴鹿で決勝があった。3年連続同一カードの決勝は、東海社会人リーグ1部の鈴鹿アンリミテッドFCがJFLのヴィアティン三重を4―1で下して、前身のFC鈴鹿ランポーレ時代を含めて3年連続5度目の天皇杯出場を決めた。

鈴鹿アンリミテッドFCはFWエフライン・リンタロウの3連続ゴールを含む4得点でヴィアティン三重に逆転勝利した。

前半35分、MF藤田浩平のファウルで与えた直接FKをヴィアティン三重MF塩見仁に決められて先制点を献上したが、同40分にFWエフラインがドリブルでゴール前に持ち込み、同点シュートを決めると、44分にはMF堀河俊大のアシストで、後半22分にはMF泉宗太郎のアシストでそれぞれ得点して勝ち越した。

4年ぶりの天皇杯出場を目指したヴィアティン三重は後半から攻撃陣を入れ替えて反撃を試みたが後半42分に鈴鹿アンリミテッドFCのMF泉にダメ押しの4点目を奪われた。

天皇杯は今月26日に全国各地で開幕し、県代表の鈴鹿アンリミテッドFCは27日、伊賀市小田町の上野運動公園競技場で関西学院大(兵庫県)と1回戦を戦う。初戦を突破すれは6月6日の2回戦で、J1のガンバ大阪と吹田スタジアムで対戦する。